やりたいことがありすぎて、どれから始めたらよいか、わからない。おひとりマザーのICHICOです。
知人に良く言われる事
って。
最初はね。
え??って思った。
でも、
何をしたら良いかわからない!って、思うのは当たり前な事だと思えた。
「わからない」のは当たり前
例えば、突然「パン、何食べたい?」と聞かれて、とっさになんと応えるか。
私は、
「え??わからない」
って、言ってしまうと思う。
なぜ?
私は、今年に入ってブドウパンが好き♡。
しかも、ハードパンのブドウパンが好き!
でも、ほとんどのお店のブドウパンはソフトパンのやつ。
どこのパン屋さんなのか、どんなブドウパンなのかわからないから「ブドウパン」って即答できない気がする。
好きなものがあっても、何でも良いわけじゃない。
もし「パン、何食べたい?」と写真を見せられて聞かれたらどうでしょう?
私は、迷わず左のブドウパンを選びます。
私の好きな、ハードなブドウパン。
Rockだぜっ!
美味しそう!絶対美味しいやつっ!
私はブドウパンが好き!って、わかっていても、情報が少なければ即座に返答できない場合もあります。
五感のうち一つの「感」のみでは判断できないことが多いのだと思います。
写真を見て視覚が、その「ブドウパン」が自分の好きな「ブドウパン」のイメージで五感が騒ぐのです。
パリッという、触感。
焼きたてパンの香り、嗅覚。
美味しい、味覚。
と、イメージが湧き、どうしてもこの「ブドウパン」を食べたくなるのです。
”何をしたいか”というのも同じです。
五感がワクワクすることが大事
漠然と「何がしたいか」と聞かれても、イメージがつかめないとわからないのです。
でも、選択肢があったらどうですか?
たとえ、その選択肢が全く聞いたことのないものであっても、言葉の響きなどで興味が湧くものもあるかもしれません。
さらに、その選択肢に説明文や写真がついたらどうでしょうか?
イメージがつきやすくなりますね。
さらに、体験出来たらどうですか?
体験することにより、楽しそうに思っていたことも、そうでなかったり。
逆に、どうかな?と思っていたことにとっても興味をもったりします。
小さな頃、保育園や小学校で
(どんな職業に就きたいですか?)
って聞かれたとき、みんな何て応えていました?
などなど、日常生活の中で溶け込んでいる職業が実際に利用している施設の中での職業が選択肢として出てくるのですよね。
現在は、なりたい職業のトップがユーチューバーと聞きました。
それは、日常生活の中で溶け込んでいる職業だから、子どもたちが選ぶのは当たり前の事。
小さな頃は、見たものへの「あこがれ」がそのまま「やってみたい」って、純粋に五感のどこかがワクワクしたのです。
大人になると、嫌な事も大変な事も、苦労することを知っている為、自分の五感のワクワクとそれらを天秤にかけてしまい中々「やってみたい」ことが見つからないのかもしれません。
新しい事を始めるのは、エネルギーの必要な事ですが、一歩足を踏み入れると次へ次へと進んでいきます。
ゲームと同じで、始めてしまえば少しなれるまで戸惑いますが、のめり込むことも多々。
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