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「あるバッタのお話」

思わずなるほどって思う話を共有いただきました、おひとりマザーのICHICOです。

中学生が書いたものだそうです。

あるバッタの話

ある町に一匹のバッタがいました。

名前を「行き当たりバッタり」と言いました。

毎日そのバッタは気ままに生きていました。

ある日気がつくと身体中にシミが出ていました。

お医者様は「苦しみ」「悲しみ」のシミだと言いました。

くだものを食べなさいと言われ、柿を食べました。
しかし、治りません。

お医者さんは「あなたの食べた柿の名前が悪い」といいました。

それは「モガキ」と「アガキ」という柿だというのです。

「どうすればいいか」と尋ねると、
「この裏山の崖を登りなさい」と言われました。
その崖の名前は「命崖」と言います。

苦労してやっとの思いで登ると素晴らしい景色が見えて
気持ちが爽やかになりました。

すると不思議にその時から、体のシミがすーっと消えました。

そのバッタの名前は「ガンバッタ」という名前にかわりました。

ICHICO
こういうの好き!
内容もだけど、この語呂合わせで行きつく点

行き当たりバッタり→がんバッタ
シミ→悲シミ・苦シミ
柿→モガキ・アガキ
崖→命懸(崖)

いいねーいいねーー

これ、何も頑張らなかったら「くたバッタ」になるのかな。。。

 

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