使命と氏名

「自分の名前で生きる」と決めたおひとりマザーのICHICOです。

先日、素敵なお話を聞くことが出来ました。

使命と氏名の関係

「名前はその人の使命（しめい）をもっているから、その氏名（しめい）がある。

過去生では別の名前だったけど、今生ではあなたの魂がつけた名前で生きています。

両親や祖父母、親せき、縁のある方がつけて下さった名前かもしれませんが、
その誰かに伝達してもらって、自分で自分の名前を付けており、今生での使命（Life purpose）をもっているからこの氏名を持っている。
氏名にはとてもパワーがあります。ですから今の氏名を大事にしてください。」

なるほどと思いました。

私は、竹花貴騎さん（27歳）の感動スピーチを見てから近い将来、自分の名前で生きるという事を決めました。

そして、その日を8月15日にしようと思ってから数か月ありました。心の準備はしましたが少し戸惑いがありました。

しかし、新天地にて「使命と氏名」の話を聞いたタイミングで、改めてこの決意は間違えではないと確信しました。

ICHICOの使命

私の使命は、「みんな幸せ」です。

私の氏名は、「市子」→　市は、市場やCityの市。人が多く集まる場所。たくさんの人が集まる人になるように。という意味が込められています。

「子」の表記は、日本では小学生で習うローマ字を当てはめる事が多く「KO」を使用します。私のパスポートの表記も例にもれずICHIKOと「KO」を使用しています。

私が「ICHICO」を使用しているのは、男勝りなドイツ語的なイメージの「KO」ではなく、フェミニンなイメージでかわいらしいフランス語的な「CO」に、というのも一理ありますが。

「CO」は、”共同”という意味があります。”共同”は複数の人や団体が、同じ目的のために一緒に物事を行ったりすることです。

まさにICHICOという氏名は、私のもとへ集まったたくさんの人たちと、一緒に物事を行っていく事で「みんな幸せ」という使命を果たすのです。

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