お箸を持つのも、文字を書くのも右。でもソフトボールでは左バッターのおひとりマザーの多良です。
何故って?
そりゃ足が遅いから、ファーストベースまで一歩でも1秒でも早く着くようにさ。笑
さてさて昨日、左と右がわからないという記事を書きましたが、握手は右手と教えてもらった時に、左利きについては矯正するべきか?という質問があった。
結果は、左利きは矯正する必要はない。
ただ日本の国語の教科書を見るとわかると思うが、右上から下へ、そして左へ移動していく仕組み。
漢字の練習とかかなり厳しい状況に陥る。
右上から始まるだけでもなんだか不利なのに、右利き用にできていると言い切っても良いだろう、漢字のはらいとか、モロモロなんか。。。なんか。
左利きは努力家
私も試しに左手で文字を書いてみたが、しっくりこない、慣れないからというより、右はらいとかなんかこう不自然な動きに感じる、横線は左から右に書くより右から左に書く方がしっくり来る。
左利きの人の書いてるのを見ていると書き順がいまいち違っていることを多々見受けたが、実際に自分で書いてみると、なるほどね。そーなるわ。とわかる。
左利きの人は全てを逆にして良いわけではなく、右利きの人に合わせて行うわけでかなり時間がかかるし、すんなりいかない事が多いのがわかる。
先生曰く、左利きは努力家なのだ。
だから、有名人は左利きが多いのだともいう。
左利きの人は日常で知らず知らずのうちに、努力をしている。
だから、他の人以上の努力を常にしているから過酷なことも右利きの人よりも難なくこなしてしまう事が多いようだ。
その結果、人より秀でておりトップへ立つことに繋がるのだそうだ。
なんか、この話を聞いてから左利きの人をみると尊敬してしまう。
そして、私がさらに尊敬してしまうのが
左利きの子どもを持つお母さん
左利きの人は努力家と聞いて、そうだよなぁ。凄いよねぇ。
と思ったのだけど、左利きの子供を持つお母さんの配慮がまた凄いんですよ。
実際に、知人が凄いの!
何が?って、
子供たちが席に座るときの並び順を常に考えていて、食事などで座る時はしっかり指示を出してくれます。
早い事、早い事。
もし子供たちが、ワーーーと座った時も的確に指示が出ます。
どんな指示かというと、左利きと右利きの子の手が食事中や作業中にぶつからない様にする為の席順。
右利きの子供を持ち、自分も右利きの私には1ミリも頭にない事です。ぽかーんとして見ているのみ。笑
きっと左利きの人だけでなく、その親御さんも努力家に違いない。
そうそう、知人の子はいつもmyハサミを持ち歩いている。
お友達と遊ぶときに必要になって困るのがハサミだそうです。
ハサミだけは、左利き用が必須!
お金を落とすことが多いって!
いろいろと大変だけど、それを乗り越える工夫をすることで、どんどん賢くなれますね!
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